- まいごのみ
韓国の保育園視察の旅
新しい子ども学を追い求め、ご縁があった韓国の保育園２園を見せていただきました。大変勉強になることばかりで、その内容はまた書籍等で執筆させていただければと思います。
お世話になったのは、研究室の先輩ジョンさん。研究室みんなの心の兄貴です。今回もいい機会なので長男くんも一緒に。長男くんもやさしいジョンさんにすっかり懐き、帰国後もまたジョンさんに会いたいと。
そして教え子ちゃんも一緒に。彼女のおかげでハイテク化が進んでいる韓国を旅することができました。ありがとう。思えば、私と教え子ちゃんの歳の差より、長男くんと彼女の歳の差の方が圧倒的に近く、仲良しになっていました。
私が大学生の時に２回韓国に行ったことがあったけど、街並みやらはとっても変わっていました。
平日のソウルを訪れたので、ビジネスpeopleを多く見ました。東京と似たような光景。
でも、地下鉄内で、気づくと長男くんはおばちゃまたちに撫でられていたり、隣に座らせてくれたり、言葉は通じないはずだけどコミュニケーションを取り合っていたりと温かさを感じました。
長男くんの韓国の感想は、「みんなやさしかった！いい人がいっぱいいた！」。それを感じられたのは何よりだね。いい旅だったね。